専門商社・卸売会社向け / 見積フォロー業務

見積案件を、営業担当者の頭の中に置かない。

新しいツールを増やす前に、
今ある仕事の中に、仕組みをつくる。

Gmailも。スプレッドシートも。Driveも。すでに御社で使われているなら、まず、それを活かします。新しいシステムへ業務を合わせるのではなく、今ある業務の中から、人がやらなくていい仕事を減らします。

オンライン対応夜間・土日の打ち合わせも可能大規模なシステム入れ替えは不要

画面イメージ(サンプル)。社名・金額・日数はすべて架空のものです。

OUR PRINCIPLE

DON'T ADD.USE WHAT YOU HAVE.

増やす前に、今あるものを使い切る。

Gmailがある。Sheetsがある。Driveがある。そして何年分もの、顧客とのやり取りがある。

それなのに、新しいシステムを入れ、新しい入力作業を増やす。それが本当に、最初にやるべきことでしょうか。

既存の環境で解決できるなら、既存の環境を使います。既存のサービスで解決できるなら、それを使います。作る必要がある部分だけ、作ります。

作ることが目的ではありません。
仕事が減ることが目的です。

01/ THE REALITY

ある朝の、28分。

営業担当者が出社してから、最初の1件を前に進めるまでに起きていることです。

  1. 「あの案件、どうなってたっけ?」と思い出す。

  2. Gmailを「山田食品」で検索する。

  3. 見積を送ったのが8日前だと分かる。

  4. メーカーからの回答メールを探す。

  5. スプレッドシートを開いて、金額と担当者を確認する。

  6. 別の案件の催促メールが目に入る。

  7. 「今日はどれから確認すべきか」を考える。

  8. 確認メールを、1通書く。

サンプルシナリオ。実在の企業・案件ではありません。

28分使って、
案件を前に進めた時間は、数分。

残りは、思い出す・探す・確認する・並べ替える時間です。これは能力の問題ではありません。案件の状態が、人の記憶と検索の中にしか無いから起きています。

02/ THE HIDDEN WORK

請求されない仕事が、
毎日そこにあります。

どれも作業時間として記録されません。だから、減らす対象にもなっていません。

覚えておくどの案件が、どこまで進んでいるか。
探す過去のメール、見積、やり取りを掘り返す。
誰待ちか分からない顧客か、仕入先か、社内か。
追いかける返事が来ない案件を、思い出して催促する。
管理するスプレッドシートを、人の手で更新し続ける。
引き継ぐ担当が変わると、経緯がゼロから説明になる。
会議のために更新する報告のためだけに、状況をまとめ直す。

売上にも、原価にも、
どこにも計上されない仕事です。

03/ THE POINT

営業担当者が、
「案件管理係」に
なっていませんか。

見積を送ってから
  • 見積を送る
  • 数日経つ
  • 「あの案件どうなった?」
  • Gmailを検索する
  • メーカーの回答を確認する
  • 顧客のメールを確認する
  • スプレッドシートを確認する
  • 次に何をするか考える
  • 確認メールを書く
  • また数日後に思い出す

一つひとつは、小さな仕事です。誰かに頼むほどでもなく、システムを入れるほどでもない。

でも、案件が100件あれば、
100回「覚えておく仕事」が生まれます。

04/ USE WHAT YOU HAVE

御社にはすでに、
必要な情報があります。

Gmail
  • 顧客との会話
  • 仕入先との会話
  • 見積の提出
  • 回答
  • 確認
  • 交渉
Google スプレッドシート
  • 案件
  • 金額
  • 顧客
  • 担当者
  • 進捗
Google ドライブ
  • 見積書
  • 仕様書
  • 関連資料

情報はある。
でも、仕事にはなっていない。

情報そのものが不足しているとは限りません。問題は、「今誰待ちなのか」「何日止まっているのか」「今日どの案件を見るべきか」「次に何をすべきか」を、人間が毎回、情報を探して判断していることです。

既存情報をつなぐ案件の現在地を理解する今日見る案件を整理する次の行動につなげる

データを増やすのではなく、
すでにあるデータを、仕事に変える。

05/ CHECK

御社では、
すぐ答えられますか。

4つだけ、お答えください。入力内容はどこにも送信されません。

Q1今、見積提出後で顧客から回答待ちの案件は何件ですか?
Q27日以上動いていない見積案件は何件ですか?
Q3先月出した見積の、受注 / 失注 / 検討中の内訳は?
Q4仕入先から回答待ちになっている案件は何件ですか?

0 / 4 回答

06/ THE COST OF ADDING

システムを増やすことにも、
コストがあります。

  1. 新しいアカウントを発行する。
  2. 社員に使い方を説明する。
  3. 新しい入力ルールを決める。
  4. 既存データを移行する。
  5. 入力されているか確認する。
  6. Gmailと新システムを行き来する。
  7. 結局、一部の社員しか使わなくなる。

システムの利用料だけが、導入コストではありません。

「新しい仕事を覚えること」も、
導入コストです。

そのため、「何を導入するか」より先に「今ある環境で、どこまでできるか」を考えます。

07/ BUILD IT YOURSELF

「これ、社内でも
作れるのでは?」

はい。単純な仕組みなら、社内でも作れます。Google Apps Script。生成AI。ノーコード。既存のサービス。以前より、「作ること」は大幅に簡単になりました。

だから私たちは、「作れること」そのものに、大きな価値があるとは考えていません。

難しいのは、
何を作るかを決めること。

  • どの仕事をなくすべきか
  • どこは人間が判断すべきか
  • どの情報を使うべきか
  • 例外をどう扱うか
  • どこまで自動化するか
  • 社員が本当に使うか
  • 誤判定したとき、どうするか
  • 導入の前後で、何が変わったか
  • 運用しながら、どう改善するか

コードを書くことは、この仕事の一部でしかありません。

AIで作れる時代だからこそ、
「作る前」が重要です。

「Gmailから7日以上返信がない案件を検出するコードを書いて」と頼めば、コードは作れるかもしれません。しかしAIは、御社の仕事を見たわけではありません。

  • ?なぜ7日なのか
  • ?3日で確認すべき案件はないか
  • ?仕入先の回答待ちも、同じ扱いでよいのか
  • ?重要顧客はどうするか
  • ?失注した案件を、どう判断するか
  • ?担当者によって運用が違わないか
  • ?通知が増えすぎないか
  • ?何をもって改善とするか

これらを決めなければ、「動く仕組み」はできても、「役に立つ仕組み」になるとは限りません。

AIは、作る速度を上げる。
私たちは、何を作るべきかから考える。

社内で作る場合
  • 担当者が課題を見つける
  • AIに相談する
  • コードを書く
  • 動いた
  • 業務で使ってみる
  • 例外が出る
  • 修正する
  • 担当者が忙しくなる
  • いつの間にか止まる
Vitality Design
  • 業務を見る
  • 負を測る
  • 作る価値があるか判断する
  • 既存ツールで解決できるか確認する
  • 必要な部分だけ実装する
  • 実業務で使う
  • 例外を整理する
  • Before / After を測定する
  • 改善する
  • 会社の仕組みとして残す

問題設定。業務設計。実装。導入。検証。改善。「作ったけれど使われない」まで含めて、仕組みにする対象です。

私たちが引き受けるのは、
「開発」だけではありません。

08/ IF SAAS SOLVES IT

既存SaaSで解決できるなら、
SaaSを使います。

すでに市場にあるSFAやCRMで御社の問題が十分に解決できるなら、わざわざ新しく作る必要はありません。

ただし、新しいシステムを入れることで、次のことが起きるのであれば、「システムを増やす」以外の方法を考えます。

  • 入力項目が増える
  • 営業の運用が変わる
  • データ移行が必要になる
  • 二重管理になる
  • 既存業務との間に、人手が残る

SaaSを売りたいわけでも、
開発を売りたいわけでもありません。
御社の仕事を、一番小さな変更で良くする。

09/ OPTIONS

手段を比べる。

どれが優れているという話ではありません。それぞれに向いているケースがあります。この表は、どの手段がどこを得意とするかの整理です。

新規SaaS導入・社内内製・受託開発・Vitality Design の得意領域の比較
新規SaaS社内内製受託開発Vitality Design
既存環境の活用
新しい入力の負担
問題設定
個社の業務理解
実装
導入後の検証
Before / After の測定

新規SaaSが最適なら、SaaSをおすすめします。社内で簡単に作れるなら、内製をおすすめします。いずれの手段も、条件が合えば有効です。

私たちが必要なのは、
「作れるけれど、何をどう仕組みにすれば
本当に仕事が減るか分からない」
そんな業務です。

10/ BEFORE & AFTER

人が覚えることを、
仕組みが引き受ける。

BEFORE
  • 人が覚える
  • 人が探す
  • 人が整理する
  • 人が判断する
  • 人がメールを書く
  • また覚えておく
AFTER
  • 普段どおりGmailを使う
  • やり取りを整理する
  • 案件の状態を理解する
  • 滞留を検知する
  • 今日見る案件を提示する
  • 次の行動を示す
  • 必要ならメール案を用意する

営業がやるべきなのは、顧客を理解すること。提案すること。交渉すること。判断すること。
「あの案件、どうなってたっけ?」ではありません。

11/ HOW IT THINKS

通知するだけなら、
社内でも作れます。

「7日経ったら通知する」。それだけなら、既存のツールでも実現できます。目指しているのは、通知を増やすことではありません。

01UNDERSTAND 案件の文脈を理解する誰との案件か。何について話しているか。今、誰の回答を待っているか。
02PRIORITIZE 今日見るべき案件を選ぶすべてを通知するのではなく、対応する価値の高い案件だけを整理します。
03ACT 次の行動につなげる顧客への確認。仕入先への確認。社内の判断。必要なら文章案まで用意します。
04LEARN 結果を残す何をしたか。案件が進んだか。受注・失注・継続。使うほど、その会社固有の進め方が蓄積されます。

通知を増やすのではなく、
確認する仕事そのものを減らします。

12/ WHY US

なぜ、
Vitality Designなのか。

私たちは、「AIを入れるところ」から始めません。

01現場を見る実際に誰が、どんな順番で、何を確認しているかを見ます。
02問題を分ける「面倒」という言葉で終わらせず、覚える/探す/確認する/判断する/入力する/追いかける、に分解します。
03作らない方法から考えるGoogle Workspace。既存のサービス。現在の業務ルール。それで解決できないかを先に考えます。
04必要な部分だけ作る実装の手段は、ここで初めて登場します。
05実際の仕事で使うデモではなく、実業務に入れます。
06効果を見て、続けるか決める何時間減ったか。滞留が減ったか。結果不明が減ったか。効果がなければ広げません。

業務を見る。問題を決める。
必要なものだけ作る。実際に使う。効果を見る。

要件を持ってくる必要は、
ありません。

一般的な開発の発注
  • 顧客「これを作ってください」
  • 開発会社「要件を教えてください」
Vitality Design
  • 顧客「この仕事、毎回面倒なんです」
  • Vitality Design「まず、その仕事を見せてください」

要件が決まっていないことを、問題だとは考えません。むしろ、何を作るべきか決まっていない段階に、一番大きな改善余地があると考えています。

13/ MEASUREMENT

AIを入れたかではなく、
仕事が減ったかを見る。

導入前に測り、導入後に同じ指標を測ります。変わらなければ、広げません。

BEFORE / 導入前に測る
案件の確認にかけている時間
— h / month
次のアクションが決まっていない案件
— 件
14日以上動いていない案件
— 件
結果が分からないままの案件
— %
営業会議での状況確認の時間
— min
AFTER / 導入後に同じ指標を測る
案件の確認にかけている時間
— h / month
次のアクションが決まっていない案件
— 件
14日以上動いていない案件
— 件
結果が分からないままの案件
— %
営業会議での状況確認の時間
— min

数値は空欄です。実績のない段階で、改善率を掲載することはしません。実際に測って埋める欄として置いています。成果を保証するものではありません。

いま「確認すること」に使っている時間の概算です。

MONTHLY100時間 / 月
YEARLY1,200時間 / 年

現在、人が「確認すること」に使っている時間の概算です。削減できる時間ではありません。入力した値はどこにも送信されません。

実際の業務で確認する
14/ SCOPE

まずは、
「見積を出したあと」だけ。

何でも開発する会社ではありません。扱う範囲を、はじめから狭くしています。

顧客回答待ち返事が来ているか、来ていないかを整理する。
仕入先回答待ちメーカー・仕入先からの回答状況をまとめる。
滞留の検知止まっている案件を、思い出す前に見つける。
Next Action次に誰へ何をするかを、案件ごとに示す。
確認メール案送る文章の下書きまで用意する。
受注 / 失注 / 継続結果が分からないまま消える案件をなくす。
案件の可視化営業責任者が、全体の状態を見られるようにする。
見積の作成そのものここは対象にしていません。

対象外:基幹システムの全面刷新/在庫システムの全面開発/EC構築/一般的なWeb制作/AI導入そのものが目的の案件。

15/ FIT

このサービスが
必要ない会社もあります。

  • ×SFAで案件管理が完全にできている
  • ×見積の件数がもともと少ない
  • ×追客の漏れがほとんど起きていない
  • ×単純な期限通知だけが欲しい
  • ×コードだけを納品してほしい
  • ×AIを導入すること自体が目的になっている
  • ×大規模な基幹刷新が目的である

既存のツールだけで十分なら、
新しく作ることはおすすめしません。

16/ WHO WE WANT TO TALK TO

こんな会社と、
まずお話ししたいです。

専門商社・卸売会社B2B取引で、見積の件数が多い。
Google WorkspaceGmailを中心に、顧客・仕入先とやり取りしている。
営業5〜30名従業員は20〜100名前後。
仕入先の確認が発生する見積の前後で、メーカーへの確認が入る。
Sheets等で案件管理スプレッドシートや販売管理システムを併用している。
フォローが担当者依存見積提出後の追いかけ方が、人によって違う。

営業責任者が「今、どの見積が止まっている?」に
すぐ答えられない。そんな状態が対象です。

17/ ONE MORE THING

会社には、すでに
たくさんの資源があります。

Gmail
  • 顧客との会話がある
Google Sheets
  • 案件の情報がある
Google Drive
  • 資料がある

そして社員の中に、仕事の進め方があります。だから、最初から全部を入れ替える必要はありません。

今あるものを活かして、
人がやらなくていい仕事だけを減らす。

「あの案件、どうなってたっけ?」
を、人間の仕事にしない。

18/ FIRST STEP

今の環境で改善できるか、
確認します。

Google Workspaceを使っている専門商社・卸売会社向け。30分のオンラインで、「新しいシステムを入れずに改善できる余地があるか」を確認します。

確認した結果、こうお伝えすることがあります
  • 既存ツールで十分 → 既存ツールをおすすめします
  • 社内で簡単に作れる → 内製をおすすめします
  • 仕組み化する価値が小さい → 作らないことをおすすめします

その上で、人が覚え、探し、判断し、追いかけている仕事が残る場合だけ、改善方法をご提案します。この確認に費用はかかりません。

  • 方法オンライン・30分
  • 日程夜間・土日も対応します
  • 準備資料を整えていただく必要はありません
  • 回答原則メールでご返信します
  • メールcontact@vitality-design.jp
今の環境で改善できるか確認する

お答えいただける範囲で構いません。内容を確認し、メールでご返信します。

送信いただいた内容は、ご相談への回答のみに使用します。取り扱いはプライバシーポリシーに従います。

送信しました。

内容を確認し、メールでご回答します。届かない場合は、お手数ですが contact@vitality-design.jp まで直接ご連絡ください。

VITALITY DESIGN

人がやり続けている仕事を、
仕組みに。

新しいシステムを売るのではなく、今ある仕事を良くする。この見積フォローのサービスは、その最初の具体的なかたちです。

今の環境で改善できるか確認する